ジャノメの仕事
信頼に応えるものづくりで、
社会に貢献する。
ジャノメだから実現できることを、
これからも。
ジャノメのビジネスの大きな特長に、
「製販一体」があります。このメリットを活かして、
常に市場のニーズをリサーチし、それを的確に捉えた
魅力ある製品をスピーディーに提供しています。 

高品質で耐久性に優れた製品を開発し、生産し、お客さまに届ける。
それが、ジャノメの役割であり、使命でもあると考えています。
信頼に応えるものづくりで、社会に貢献する。

これからも、日本で、世界で、新しい価値を次々に誕生させていきます。
2つの事業の柱
家庭用機器事業
妥協することなく、
ものづくりにこだわり続けて。
1921年、国産化第一号といわれる小型手廻し式ミシンが誕生しました。それは、日本の家庭用ミシン開発の先駆けとなったばかりか、日本製のミシンが世界へ大きく飛躍する礎になりました。たとえば、妥協することなく「縫い目の美しさ」にこだわり続けたこと。そうしたものづくりの姿勢が、「ミシンといえばジャノメ」という高い評価につながったのです。
家庭用機器に関わる先輩
産業機器事業
ミシンのジャノメから
産業機器のジャノメへ。
ジャノメといえばミシン。そうした印象の強さとは異なり、じつは、産業機器メーカーとして、数多くの実績と信頼を構築してきました。その始まりは、ミシン部品の自社製造。そして、1984年にサーボプレス、1993年に卓上ロボットなど、常に生産現場の最前線の声を取り入れ、試行錯誤を繰り返し、お客さまに、高いクオリティの製品を提供してきました。
産業機器に関わる先輩
こんなこと考えてます、
今後のジャノメ
【家庭用機器事業】
<グローバル市場で更なる飛躍>
欧米など主要市場の他に、人口数十億人の巨大市場であり、民族衣装サリーを縫う文化が根付いているインドを重点市場と捉え、鋳鉄ミシンから軽合金ミシンへの置き換えを推進します。また、SNS発信強化や、アメリカでのボビナージュ展開も進め、ソーイング文化の裾野を広げます。
【産業機器事業】
<環境に配慮したものづくり>
当社独自で開発したクリーンルーム仕様サーボプレスの需要が見込まれる医療分野など、エッセンシャルビジネスへのアプローチを強化します。企業の省エネ、労働環境への配慮という点からも、油圧プレス・空圧プレスから当社サーボプレスへの置き換えを促進します。
【5つのプロジェクトを始動】
<八王子本社再開発>
持続可能な成長へ向けて、ジャノメでは5つのプロジェクトを始動しています。
その中のひとつ、八王子本社再開発プロジェクトでは、本社内敷地を有効活用すべく、第二の柱である産業機器事業の生産体制を強化、従業員の働きやすい環境への整備、パートナー企業との連携・協働、地域への還元などを目指しています。
上記の内容は今後の計画の一部です。詳細は中期経営計画に掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
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