端ミシン押さえ

端ミシンとは、布端のキワを縫うステッチのことをいいます。
バッグの袋口の縫い代を落ち着かせたり、シャツのポケットを付けたりする際などに使います。

布端のキワを縫うのは初心者の方には少し難しく感じるかもしれませんが、ガイドが付いている端ミシン押さえを使うと縫いやすくなります。

 

端ミシン押さえの使い方

布端から1㎝未満の位置を縫うのに便利な端ミシン押さえ。布端を押さえのガイドに合わせて縫うと、一定の幅で端ミシンをかけることができます。
調節ねじを回してガイドをお好みの位置に移動できるので、布端からの縫う位置を自由に調節できます。
(針位置変えることで縫う位置を調節することも可能です)

 

【縫い方】動画はこちら

①縫い始めの位置に針をさし、押さえを下げます。


 
②ネジを回してガイドが布端に当たる位置に調節します。


 
③布端をガイドに合わせながら縫います。

作品イメージ

バッグなど

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