アップリケ

アップリケはもともとフランス語(appliqué)で、洋服やバッグなどの布地の上に、好みの模様となる形に切り抜いた別の布や皮革などを縫いつける技法のことをいいます。穴があいたり、しみがついたりした部分を隠すなどの機能優先のものから、美しくデザインされたものまで様々です。ステッチに凝ったり、綿を入れてふくらみをもたせ立体的にしたり、工夫しだいでバリエーションも広がります。お子さんが描いた絵をアップリケするとか、好きな図柄をアップリケするなどオリジナルのアレンジも楽しみの一つです。

アップリケ

縫い方

  1. アップリケを施したい洋服や小物の上に好みの形にカットした布の小片(アップリケピース)を置き、仮止めをします。
  2. 仮止めしたアップリケピースの周りを好みのステッチで縫いつけます。

用途

用途
インテリアにも

用途
お名前も 好きな布で…

用途
お子様のお気に入りの図案も

ミシンテクニックガイド一覧に戻る