ラフラー押さえでつくるラッフルバッグ
- <カテゴリー>
押さえ、アタッチメント
- <使用した機能>
ラフラー押さえ
- <使用したミシン>
印つけが大変な「タック」を、簡単&スピーディ、しかもキレイに縫うことができる
「ラフラー押さえ」を使った「ラッフルバッグ」のご紹介です。
リボン状にカットした細長い生地を半分に折り、ラフラー押さえにセットします。
「ラフラー押さえ」は、タックの寄せ具合や、タックの深さを設定することができます。
1針毎に浅めのタックを寄せるとギャザーのように、
6針毎に深めのタックを寄せるとタックらしいタックになります。
ラフラー押さえの設定を変えるだけですが、異なる雰囲気に仕上がります。
今回は、「タック」のかわいらしい感じに合わせて、バッグは丸みのある形にしました。
ラッフル布(ラフラーをした布)はカーブにも優しく沿ってくれるので仕立ても難しくありません。
ラッフル布をつけたらあとは一般的なバッグと同じように仕立てます。
ラッフル布をつけてかわいらしいバッグが完成しました。
※刺しゅうはHC930を使用しました。